ケロッグ会長の「貧乏人は夕食にコーンフレークを」が大炎上

Kellogg’s boss sparks outrage after suggesting struggling families eat ‘cereal for dinner’ (Daily Star)

米ケロッグ会長兼CEOのゲイリー・ピルニック氏の生活費のやりくりの大変な家庭は「シリアル(コーンフレーク)を夕食に食べればいい」という発言が大炎上している。億万長者の発言は、フランス女王マリー・アントワネットの有名な「let them eat cake」=「(パンがないなら)お菓子を食べさせればいいのに」という言葉と比べられ、同じぐらい世間知らずと非難されている。

*少し古いニュースですが、「let them eat cake」を引用する記事を待ってました。さすが、ゴシップに強いタブロイド紙 Daily Starですね。