日本 : 元幸福実現党幹部、日本の保守代表としてCPACに参加

Jay Aeba, representing Japan’s fringe Happy Science religious movement, spoke at CPAC today (Twitter)

日本保守連合(JCU)議長で元幸福実現党のあえば浩明氏が、米国で開催中のCPAC(保守政治行動会議)に日本代表として参加し、日本の保守層とトランプ支持右翼との連携を訴えた。

「日本ではバイデン政権の悪影響がはびこっている。バイデンの意向を受けた駐日大使の工作により、昨年日本でLGBTQの思想を強制するような法案が成立した… 早くバイデン政権がいなくなれば、世界もアメリカもよくなる」

*私が購読している米国ジャーナリストのレポートによれば、今回のCPACには、別の記事で紹介した英国のリズ・トラス前首相を始め、アルゼンチン、イスラエルなどからも極右の政治家が参加。まるで「XXの国際兄弟集会」のようだそうです。第二次世界大戦前に開かれた世界各国のファシストの集会はこんなもんだったんじゃないかとも。