米国:旭化成子会社とミシガン州が旧工場のPFAS汚染問題で和解

Michigan reaches settlement with plastic company in PFAS contamination case (CBS Detroit)

ミシガン州は、Asahi Kasei Plastics North America Inc.との間で、有機フッ素化合物PFASの土壌や水質汚染に関する調査についての和解を発表した。旭化成の米国子会社は、2000年までリビングストン郡の工場で操業していた。旭化成は責任を認めていないものの、過去と将来の対応への費用として66万3000ドル(約8600万円)の支払いと200万ドル(約2億6000万円)の弁護費用を支払う。