まとめ:人口減少に立ち向かう日本と中国、米国では家族やこどもより経済的自立
01/25/2023
Japan PM’s solution to dire birthrate has already been rejected by young (The Guardian)
岸田首相の「異次元」の少子化対策は、すでに若者からそっぼを向かれている。
China wants more babies. Women want the right to say no. (Washington Post)
出生数を増やしたい中国、でも女性はノーという権利を要求している。
China Needs Couples to Have More Babies: Can I.V.F. Help? (New York Time
夫婦により多くの子どを求める中国、体外受精を含む不妊治療への助成がカギ?
Parents Say It’s More Important for Their Kids to Make Money Than to Start Families (Time)
最近の調査によると、米国では約20%の親しか、子供が結婚して家族を持つことが重要だと考えていない。約半数の親は自分の子供たちが、結婚したり子供を持つことはそれほど重要でないから、全く重要でないと考えている。家族を持つことよりも、大学を卒業することのほうが大切なようだ。経済状況の変化と将来への不透明さが増したことにより、親が子供に望む優先順位が、結婚して家族を持つことから、経済的自立と困難な時代を生き抜く力を持つことへとシフトしている。