German defence minister Christine Lambrecht quits after series of blunders (The Guardian)

ドイツ軍を厳しいウクライナ情勢に対応させるには、力不足という批判を受けていたランブレヒト国防相が辞任した。ショルツ首相は辞表を受理したが、その任命責任が問われている。ショルツ氏は、内閣を男女同数で構成すると公言しており、それを守るなら、後任に女性を選ばなければならない。

ショルツ氏は、ロシアのウクライナ侵攻初期に軍事費を大幅な増額を発表したが、首相が約束した武器や装備の拡充がなかなか進まず、担当である国防相に批判が高まっていた。