映画:ロバート・ライシュ教授、最後の授業

The Last Class with Robert Reich

42年間に渡り教鞭をとってきたロバート・ライシュ(Robert Reich)教授のカリフォルニア大学バークリー校(UCB)における最後の学期を追ったドキュメンタリー 「The Last Class」。ライシュ氏は、クリントン政権の労働長官や、オバマ政権下で経済アドバイザーも務めた。

「最も効果的な学習法は、意見の異なる人と議論すること」、「民主主義はスポーツ観戦ではない。参加しないと!」

劇場公開でなくとも、この映画が早期に国内で視聴できることを待っている。

Editor's note 毎週末更新されるYouTubeチェンネル 「The Coffee Klatch with Robert Reich」を私は楽しみにしている。彼の意見や政策に100%賛成するわけではないが、79歳の彼の民主主義を信じる情熱に元気づけられるからだ。私が最近マストドン、その他のSNSから距離を置こうと思ったのも、「似たような意見、考え方のエコーチェンバーに閉じこもることへの危機感」がきっかけ。

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