サーモン養殖や養鶏のカーボンフットプリントの大半はエサに由来

Food for thought: carbon footprint of salmon and chicken farming mostly stems from feed, study suggests (The Guardian)

養鶏で最大78%やサーモン養殖では69%の温室効果を含む環境負荷が、エサに起因することが、最新の研究でわかった。微細藻類(microalgae)や昆虫など新しいタイプのエサへの研究が進むことより、魚粉やオイルへの依存を減らし、水産養殖をより持続性のあるものにしていくことが期待される。